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旅の思ひ出

念願のヨーロッパに友達の作家吉川トリコとその妹マサキと三人で行ってきました。
18日の長旅。これでもかってくらい色んな事が起きた濃すぎる旅になりました。

バンコクで2人と落ち合い、トランジッタホテルで一休みし、パッタイを食べていざイタリア、スペイン、フランスの旅へ!

まずイタリアローマに降り立つ。
約2日間のローマ観光。色々見て回ったけど、一番感動したのは、コロッセオ!沢山の人や動物の血がかつては流れた競技場だけれど、青空にそびえ立つコロッセオの凄い佇まいといったらなかった。
ちなみにマサキはここで、感動しすぎてコロッセオのスノードーム買ってました。

そしてコロッセオのすぐとなりのフォロロマーノの向いにあるレストラン。ここはマジ美味かった。パスタと子羊のグリル、ティラミス最高過ぎた。

続いてナポリ、ここは打って変わって治安も悪く町がとにかくゴミだらけ。でもスパッカナポリは現地に住む人の生活が感じられる町で、日本と違い過ぎるその風景はとても面白かった。夜はナポリは世界三大夜景の一つということで、夜景が見れるスポットを探し坂を上りまくる。超絶足が痛かった上に、大して凄い夜景には出会えなかった。。。

翌日友達がパスポートを紛失したので、私とマサキ2人でカプリ島へ向かう。
道中切符の買い方が分からず飛び乗ったバスでキセルで捕まる。
船酔いでヘロヘロになりながらも、カプリ島到着。とても可愛い島。まずは小さな島の周りを船で観光、濃紺の海と島の景色を満喫し、その後島散策。これでもかって位の坂道を登ったり下ったり。へとへとだったけど、島の丘から見る景色は最高に綺麗で、ここで食べたジェラードはイタリアで食べたジェラードの中で一番美味しかった。青の洞窟が見れなかったことだけが残念。

パスポートの再発行先に行ける列車が無く土日は領事館がやってなかった為、パスポート無しでイタリア旅続行を決めシチリアへ向かう。出発前にナポリ駅周辺で食べたリコッタチーズとエビのリゾットが激美味かった。

シチリアはタオルミーナ、なんかカプリを大きくしたような町。ちょっと被ってたな、と後で思う。
ここも船で周遊し、ここの青の洞窟は見れた。凄く綺麗な水色で感動した。
地中海に入りたい一心で水着に着替えて海に入るも、足下が石で痛くて、一瞬で泳ぐのを諦める。ちゃぽん。。。
地中海に一瞬入って満足し、今度は島内の観光。また丘を目指し坂道を登る登る。
上から見た景色は素晴らしかったが、途中興味を持って触ったサボテンでとげが指に刺さり痛かった。そういえば、人生で初サボテンを食べた。味は、、びわだね。ただ種がめっちゃ多い。ちょっと食べてマサキにあげる。

シチリアを後にアッシジへチラッと。
フィレンツェに行くついでに寄ったのだが、ここがとても良かった。想像していた様なヨーロッパの古い街並がこじんまりとあった。ただここの朝の寒さったらなかったな。

アッシジは小さな町なので、小一時間散歩して、フィレンツェへ。
ここでもクタクタになるまで、一日歩き回って観光し、バッグが安かったので1人買い物フィーバーもした。
ドゥモとミケランジェロ広場から見える町の景色がとっても綺麗だった。

翌日ベネチアへ向かう。列車の中で、日本人の画家イッセー君と出会う。ベネチアはとってもとっても期待してて、景色も素晴らしいのだが、観光地過ぎて思っていた様な静寂感がまるで無かった。夜はイッセー君も交えての食事。久々の3人以外の日本人と出会ったので、テンション上がり3人でイッセー君に絡みまくる。
翌日、カラフルな家が立ち並ぶというブラーノ島を目指したが、船のボイコットにあい辿り着けず。ベネチアは、歩いたら迷子になる程複雑な道だし、歩く以外は船移動なので、ちょっと面倒くさい。そして物価が高かった。

ベネチアを出て翌日はミラノへ。ここで漸くパスポートの申請。何日間パスポート無しだったんだ。笑
ミラノはとても都会で、ホテルも洗練されたデザインだった。しばし田舎旅を続けていた3人のテンションかなりアガル。が、翌日観光するも、見る所は少なくすぐに終わってしまう。買い物もしたかったけど、可愛いお店は見つけられなかった。ミラノではドゥモとスフォルツェスコ城で見た未完成だけどミケランジェロ最後の作品が良かった。ミラノ風カツレツはぼちぼちだったな。

パスポートを受け取るやいなや、一刻も早くスペインバルセロナに向かいたく夜行に乗ろうと試みるも、一日置きの運行の為はしっておらず。。。少しでもバルセロナに近づくべくフランスはリヨンまで夜の内に行く事を決め列車に飛び乗るがこれが、悪夢の始まりだった。

リヨンは食通で有名な町、ホテルを決めたら美味しいディナーが待っている!と思ったうちらが甘かった。
町に着いたのは10時過ぎ。ホテルはどこも満室で、店も全然空いてない。おまけに寒いわ、町行く人はガラの悪そうな人ばかり。。。怖い思いをしながらホテル探しに翻弄するも全く空いてなく、気づけば夜中1時過ぎ。
3人で泣きそうになりながら、最後に入ったホテル。そこでも断られたんだけど、今までになく受付の人が優しかったので、思わず、アイムタイアードとか弱音を漏らして少し話し、仕方なくホテルの外に出て行くあても無く呆然としていたら、ホテルの受付の人が、外に出て来てデンジャラスチルドレンがうろついているからと言って、4時までなら内緒で会議室に泊まらせてあげると言って中に入れてくれた。会議室に布団をひかれ、お茶飲むか?と言われた時は本当に泣きそうになった。少し仮眠をとり、約束通り4時に部屋を出るとまたコーヒー飲むか?と声をかけてくれ、わずかばかりのチップも受け取らなかった。あの人はきっと天使だ。天使に違いない。

天使への感動を胸にリヨンを後ににしバルセロナに向かうべく列車を乗り継ぐ。
結局念願のバルセロナに着いたのは午後3時頃。
そこから、気力を振り絞って周われるだけ、頑張る。この日行ったのは、カサミラ、カサバトリョ、カサカルベ、コロンブス像、レイアール広場。ガウディの凄さに触れて、夜は港近くのバルで、フォアグラとステーキのバゲット乗せとビール。これは驚く程美味しかった。

翌日、念願のサグラダファミリアへ。すげー!!!外観も中も本当に凄くて涙が出た。ガウディはもうとっくに死んでるのに、未だ着々と作り続けられているサグラダファミリア。アーティスト冥利に尽きる。完成する頃には私はもうこの世に居ないけど、絶対にまた来たい!というかみんなに見せたい。絶対行くべき!
サグラダファミリアの上に登ろうとするが、エレベーターの予約時間まで一時間もあったので、夜にまた来る事を決め、グエル公園へ。その後、単独行動に別れて、カサビセンス、カタルーニャ音楽堂、ピカソ美術館(これも凄かった!ピカソの凄さに感動してお土産にポストカードを沢山買い込む。)、カテドラルを観光するも、朝から何も食べてない事に気づく。しかもサクラダファミリアでの待ち合わせ時間ギリギリ。そこで、町中の老舗で
プリンを買うが、食べる時間もなく、まさかのプリン食べ歩き。笑
電車も乗り間違えて、サクラダファミリアの待ち合わせ場所に向かって全力疾走している所で友達と会い笑われる。やっとのことで、19時サクラダファミリアに辿り着くも、シーズン外の為内観時間が終わってる。。。しょぼーん。。。

せめて、サクラダファミリアが見える所でご飯を!と真ん前のバルで夕食を取り、また夜行列車に飛び乗り、アンダルシアはグラナダへ向かう。この夜行列車の寒さったらなかった。。。周りの外国人も徐々に鼻をすすりはじめ、くしゃみをしだしていた。。。ヨーロッパは昼夜の気温差がハンパ無い。その上絶対冷房効かせてただろって思う。

寒さで殆ど眠れず、グラナダへ。体力も気力もギリギリの中、ホテルに入って身支度を最低限整えるや否や重たい体を引きずってアルハンブラ宮殿の予約に行く。
なんとか予約を取り付け、町を少しぶらぶらし、ホテルで少し仮眠。昼過ぎに頃起きて、アルバイシンという丘に景色を見に行く。そして、アルハンブラ宮殿へ。この宮殿の素晴らしさと言ったら無かった。とてもシンプルで、全くごてごてしていない。装飾のタイル柄も偶然にもこの夏に私が衝動買いした洋服と同じ柄で、運命を感じた。過酷な移動も全て報われた気がして、テンション上がる3人。しばし宮殿観光し、夕食。牛のテール煮込みを頼む、とても美味しいけど、店員の女性がとても怖くて面白かった。

翌日、同じくアンダルシア地方のコルドバへで町を少し観光、ユダヤ人街は壁が真っ白で綺麗だった。そのままマドリッドに入る。

翌日、ここは特にお目当ては無かったので、美術館を一つまわり、町ブラ&お土産を買う。エゴンシーレの絵がとても良かったのでポストカードを購入する。

そしていよいよ最終目的地パリへ向かうべく夜行列車に乗る。
パリの観光は、コンコルド広場から始まった。マリーアントワネットが処刑された場所だと友達に聞かされて、ここから始まるとは…とちょっと微妙な気持ちになる。
そしてシャンゼリゼ通りをオーシャンゼリゼー♪と歌い浮かれまくりながら3人で闊歩し、町のケーキ屋さんでパリブレストを頬張る。これ超美味しかった。
凱旋門を見て、エッフェル塔へ、マサキはエッフェル塔への感動はどこへやら、クレープの売店探しに夢中だった。
そして遂に見つけ、エッフェル塔の下で、1人念願のクレープを顔中クリームだらけにしながら頬張るも、マズい!!と言っていた。

そして、ノートルダム大聖堂へ、ここで、私の旅の写真全てが詰まった、携帯をルーマニアガールに奪われる。
ずっと気をつけてたのに、、、パリは安全と聞いて少し気が緩んでいたのか、一瞬コートのポケットに入れてしまった隙をつかれてしまった。。。泣
追いかけようとして、転んでズボンの膝が破れて、絶望感で起き上がれないでいると、優しいおじいさんが手を差し伸べて起き上がらせてくれた。本当に人って何なんだろう。


それからは警察に行き被害者届けを出す待ち時間で2時間。。待ったあげくの警察官は、陽気にも程があるだろうって位の人で、こっちは被害者届けだしに来てるのに、終止ゲラゲラ屈託の無い顔で楽しそうに笑いながら手続きしてくるので、こっちまで笑えて来た。桜庭のファンらしい。

さすがにこの日の夢は、昼間の悪夢で、悔し起きをしてしまった。

翌日はルーブルに行くも、休館で、オルセー美術館へ。そして、因縁のノートルダム大聖堂へ、ルーマニアガールと戦う為に向かう。奴らの仲間がいたので、捕まえて問いただすも、すぐさま鞄の中身を全部見せ、1人はズボンの中まで見せて来て、握手までして来た。ほんと気持ち悪い。

バカらしくなり携帯は諦めて、マリーアントワネットの独房でもあったコンシェルジュリーとサントシャペルへ。ここのステンドグラスは本当に綺麗だった。セルジュゲンズブールのお墓参りに行けたのも良かった。
市内でお土産をまた買い込みホテルへ戻る。

翌日はこの旅で初めてゆっくりめに眠りホテル近くで朝食を取り空港へ。

旅中、地下鉄や町中で、数々の素敵な演奏が聴けて、殆ど外れは無い位どれも素晴らしかったのだが、最後の最後、空港への列車の中でまさかの演歌調ベサメムーチョのへたくそなカラオケを聴かされた時は、本当に笑いがとまらなかった。その滑稽さがこの珍道中の終わりに相応しかった気もする。


バンコクで2人と別れ、帰りの飛行機のなか、林檎ジュースを隣の外国人男性にこぼしてしまう。。でもその外人ときたら、ノープロブレム!と笑顔の繰り返しで、スチュワーデスさんが来るたびに、奥の席に座ってる私に、何が欲しいか聞いてくれる気の効きよう。もしかして、第2の天使なのか、この人は、、、と思いながら無事帰国。

のんびりしたバカンスとは程遠い、なんだろうこの駆け抜けた感。。。
文章じゃ書き切れない程の感動と色んな笑いがあった。

携帯を取られたから写真が載せられなくて寂しいよー。

























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2011-10-14 : 未分類 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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